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きものモダニズム展へ [おでかけ]

ずっと行きたかったきものモダニズム展へ行ってきました。行く機会を逃していて前期と後期で展示が変わるのですが、前期は行けずじまい。そして展示もそろそろ終わるというタイミングでやっと行けたという。
須坂クラシック美術館の銘仙の逸品の展示です。
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逸品、と書きましたが、多分後世のアンティーク着物ブームでそういう位置づけになっただけで、当初はくず繭から紡いだ糸を使った普段着として作られたとか。確かに飽きの来ないデザインでそういった普段用として着られた風なものも多くあり、一方で織りや染に凝った当時もお出かけ着だったんだろうなあという品もありました。割合廉価に作れたので冒険もしやすかったのだろうかと想像。

わたし自身は前から似合いそうにないという理由で銘仙を着たことがないのですが、見るだけでもなかなかに面白かったです。特に、ロビーで流れていた復刻銘仙の製作過程を追ったビデオが面白くてつい閉館時間まで見入ってしまいました。
銘仙の特色や製作方法などは本で読んだ知識としてはあったのですが、見ると聞くとは大違いとはこのことで、目からうろこが落ちまくりでした。わたしの想像力が乏しかったというだけのことかも知れませんが。最初のほぐし織り、という手法、もう少し密に緯糸が入っていると思いこんでいました。経糸が崩れない程度に織り込まれているだけなんですね。そこから型染の要領で模様を入れたのち織るというプロセスで、経糸のメインの色と緯糸の色を変えることによりあの玉虫色が生まれるとか、これまであまり気に留めていなかった織りの技術が分かってそれだけでも行った甲斐がありました。絣模様の織り方から来ているんですね。

外に出るともうクリスマスイルミネーション。
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年末ですねー。
これは行きに通った六本木の紅葉風景。
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撮影場所問題 [着物]

引っ越してやっと普段着物着ました。
とはいえ、着付け場所もまだ定まってなくて、小物の置き場と着物の置き場が分かれているのでまだ再考の余地があるのですが、そこはまあおいおい。
こんな感じで。
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藍色に赤と白のドット結城紬、秋色鳥と葉っぱ?の更紗風ストライプ昼夜帯、帯揚げは鶸色、帯締めはミントグリーン。
先日もくれんげでなかむらさんのところからやって来たこの帯をやっと締めました。ここまで秋色な帯は手持ちになかったんですが、テイストがもろ好みだったので。
お太鼓部分にちょこっと刺繍が入っているのがすき。
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帯締めもこのとき購入したもの。結構これまでのコーデでも同時期に買ったものを合わせることが多いな、先入観に縛られているのかも。

さて、表題の件について。
着付ける場所もそうなんですが、着画を撮る場所も定まっていないのでした。姿見が家の二か所にあるんですが、上で全身を撮った場所は暗くてピントが甘いのです(下の帯のアップは窓の近くで撮ってます)。明るい場所に移動して撮影するとこんなかんじ。少し明るさを調整しているんですが、光の具合はこちらのほうが好きかなぁ。
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うしろすがた。
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着付けているとき着物の脇がもっさりするのが気になりました。そろそろ静電気対策しないとですね。

引っ越しのこと [ヒビノウタカタ]

久しぶりの更新です。
10月末に引っ越しをしました。引っ越した先は同じ町内、元の家から歩いて5分程度のところです。
引っ越し先は9月中旬から物を運べるようにはなっていたんですが、基本的に週末にしか動けないために色々とぎりぎりになってしまいました。結果的に本当に大変だった…。引っ越しを甘く見すぎでした。引っ越しのトラックで家具を運んだ後も捨てる家具とかゴミとかの始末で毎日元の家に通う始末でして。
もうしばらくは引っ越しはしないだろうとは思うのですが、未来にまた引っ越しをすることのことを考えて思ったことを書き残しておきます。

今回は引っ越し先が近いこともあり細かいものは自分で運べばいいや、と油断していたんですけど、それがむしろ良くないほうに出たと思います。
反省そのいち
ごみの収集日はちゃんと確認すること。今回ただでさえ二週に一度の不燃ごみの収集日が、引っ越しに近い日程に当たらず、不燃ごみを新居に持っていくという有様。あと、大型ごみの収集は申し込みから結構かかるので捨てるものが決まったら早めに連絡したほうが良いです。
反省そのに
元の家のCATVの契約の見切りが早かった。代理店があまり役に立ってくれなかった。(この件はメモ程度にとどめます)
反省そのさん
日常生活に使わないものの見極めを早めにして荷造りを始めること。わたしはこの見切りがとっても甘かったので、使わないものを直前に詰める羽目になり「これもっと早くに始めてたら楽だったな」と思うことしきり。
反省そのよん
これは引っ越しとかとは関係なく自分の暮らし方の問題なんですけど、家の規模に比べてモノを増やしすぎでした。収納出来たから良しとするんじゃなくて、収納したところへどうアクセスするか、ということを考えないと使わないものが増えてしまうだしそれがさらにモノへのアクセスを妨げるという悪循環に陥ります。奥にしまったものをどう把握するかというのはとても大事。せっかく引っ越してリスタート出来たので、今後はモノを増やさず捨てるものはきっぱり捨てる生活にシフトしていかないとなと思いました。

近所にこれまで転勤が多くて自称引っ越しのプロの方がおられるのですが、「モノを捨ててから新しく買うようにしないとダメよ」と云われました…。まったくもって至言です。
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1ケ月近くかかってやっと段ボール片づけた記念のエントリーでした!


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きものなかむら「東京日和 サヨナラもくれんげ」へ [着物]

最後のもくれんげ、ということできものなかむらさんの催事に行ってきました。
もくれんげ、これまで一度としてまともに行きつけたことがない…。今回も高田馬場駅から歩いたのですが、最後に曲がるところを間違えて周囲を無駄に一周する羽目に。坂を上がって下がって汗かきました。
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ノスタルジーを誘う素敵な建物。取り壊して新築の戸建になるのだそう。勿体ないな。
開始から30分程度遅らせて行ったのですが、玄関にかなりの履物が。中は賑やかでかなりの盛況のよう。汗が収まるまで天府の国さんでアンティークを色々と見てチェック→なかむらさんとchocoさんのところで片っ端からチェック→2階のアウトレットコーナーをチェック、という道順でざっと見て絞りこみます。
今回のテーマは、大物を増やさない、でした。ならば行くな、という話ですが…。
まぁ、見逃し三振(=ウィンドウショッピング、とメジャーリーグでは云うらしい。ファイターズ解説でおなじみのがんちゃんこと岩本さん談)でもいいではないですか。
毎回書いているんですが、もうある程度物は持っているので、こういうところに行ったらば、他の人には気が付かない自分だけに分かる良さのあるモノを敢えて選んで行こうという姿勢で臨んでいるのです(えらそう)。といっても、商品として並んでいる時点で既に他の人に気付かれていることになるのでこの基準は矛盾ありまくりですけども。

この日の装い。
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ラベンダーチェックの綿麻小千谷、カモメとヨットのアンティークの絽帯、退紅色絽縮緬帯揚げ、帯締めは常盤緑×生成色、帯留はツバメのブローチ、半襟は絽の浪模様。まだ襦袢は麻です。
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うしろすがた。帆船模様なんかもそうですが、こういった船モチーフで全貌がお太鼓に出ないのが前提のものが多いのは何故だろうと思う。壮大さが出るから?
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30度越えで湿度もあったので単衣は断念して綿麻小千谷にしましたが、なかむらさんも小千谷着てたしヴィンテージバッグのMartilさんは絽のアンティーク着物だったしでほっとしたのも束の間、お客さんはきっちり単衣着ている人が結構いてわたしは感服するしかなかったのでした。
根性無しですごめんなさい。

ふたたびときめきの神宮球場へ [おでかけ]

また気持ち悪い野球の記事書きます。すみません。追記にしておきますので。本当にすみません。

残りは追記にて。


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麻の長襦袢を直す [着物]

夏場は麻と爽竹の長襦袢をいつもヘビロテしています。そのうちの平麻の裄短めの長襦袢が仕立て上がりを買ったため微妙に長いのが去年から気になっていました。ということで、半衿を付け替えたついでに丈を測ってみました。
128センチ。
うん、確かに長いですね。
長襦袢なので、適当におはしょりのようなものを作って誤魔化せば良い(実際この襦袢に対してはこれまでそうやって着ていた)のですが、何でわたしが袷の時期の普段用には二部式を使っているのに夏場は長襦袢なのかといえば、それは少しでも布を重ねたくないからなんですよ。長着でもおはしょりで重なるのに長襦袢でもなんて本来の意図からは外れる訳です。暑いときは着付けの手数は少ないほどいいですしね。そして夏は下が薄くなるし衿も抜き気味にするから袷用より微妙に短い方が良い気もします。ただ、あんまり短いと透けたときにおかしいので、結局5ミリほど袷用より短くしてみました。
ということで、裾上げー。本来は褄下の長さが狂うから裾は上げないというのが直しの基本らしいのですが、一寸程度ならまぁ誤差の範囲かなと(良い子は真似してはいけません)
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3.5センチほど上げました。裾の縫い目ほどいてアイロンして新しい折り目付けてくける。
試しにアンティークの小千谷と着てみました。帯は若草色の八重山みんさー。これで少しは着付けが楽になるかな?
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写真見たらびっくりするほどぼさぼさ頭だったので、頭ごとモザイクにしました。中途半端な長さなのでアップにするときは気をつけよう。

着物から外れますが、ユニクロで見かけたリネンのシャツの色が良かったのですが長袖しかなくて、何と大胆にも袖を切りました。
このように。
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連日のくけ祭りです。
リネンは針が通りやすくて扱いやすい。

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麻を着る [着物]

梅雨寒な日々が続いています。
気温を考えるとお着物もまだ盛夏のこしらえでなくて良い気がするんですが、夏物好きとしては気持ちが前のめりになっていて七月に入った途端染麻を着ました。単にこれを着たかっただけともいう。
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ブルーの光琳浪模様アンティークの染麻(きものさらささん)にカモメとヨットの帯。帯揚げは絽麻の辛子色×紫、帯締めはミルクホワイトのビーズ。
この帯は本当は関西巻きにした方が刺繍が入ったカモメさんが出て綺麗なのですが、横着して普段通りに。
うしろすがた。
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ちょっとヨットが上過ぎたな。
袖が長いので下は大うそつき、半襟は綿レース。
気温低いと思ったけど、着付けているとうっすら汗かきました。もしかして、とうとうやってきた更年期障害…?ではない…よね?そう信じたい。

鉄道歴史展示室@旧新橋停車場「野球と鉄道」へ [おでかけ]

梅雨時のはっきりしないお天気の中、娘とおでかけ。
新橋にある旧新橋停車場鉄道歴史展示室へ。
建物はこんな感じ。
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日本鉄道発祥の地です。

企画展は「野球と鉄道」というテーマ。
これ、息子が好きな物の組み合わせだ…。
若い方にとってはいきなりのテーマと思われるでしょうが、お母さんが若いころは鉄道会社がプロ野球の球団を持つってパターンは多かったのです(歳がバレる)。今は西武と阪神にその面影が残るのみですね。
さすがに国鉄スワローズ時代は知りませんが、チーム名をコンドルズかスワローズのどちらかにしようとして「混んどる」より「座ろう」を選んだというのは有名な噺(真実かどうかは分からないけど、かつて大人はみんなそう云ってた)。

そうそう、以前ここでちょこっと書いたこの人にドラフトで褒められた選手はその後大成しないとわたしに偏見を持たれている(ものすごく失礼)野球評論家小関順二氏のこの本。

野球を歩く: 日本野球の歴史探訪










この辺りが下敷きなのかな、ここで読んだエピソードが色々と散りばめられていました。この本読んでわたしも実際に行ってみた洲崎球場の写真とか当時の新聞とか。
と思ったら監修が小関さんとのことでした。納得。
他にも日本に野球を持ち込んだ平岡熙氏の作った新橋アスレチック倶楽部の練習場付近の地図とか。そもそも平岡氏は鉄道技師で、アメリカに留学して野球を知り帰国後を新橋アスレチック倶楽部を結成したとか。この辺りから日本の野球と鉄道には深い関係があった訳なのですね。
当時使用されていたグラブとバットも展示されていました。娘はグラブが本当に手袋なのにびっくりしていました。わたしはバットのグリップエンドが平らなのにびっくりしたなぁ。丁度、スワローズの畠山選手がここまででないにしろこういった感じのグリップエンドのバットを使ってホームランを量産していると聞いたばかりだったので、あれは原点回帰だったのかと思いましたよ。

その他、観戦チケット付きの切符とか甲子園行きの特別列車の写真とか、JRならではの色々な「鉄道と野球」関係の物がコンパクトに展示されていて見応えありました。
正にわたし向けの企画でしたねぇ。
ついでにこの建物の裏手にあるというかつてのゼロキロポストも見て行きたかったんですが、娘が飽きてきたので帰宅。

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ときめきの神宮球場へ [おでかけ]

気持ちの悪いタイトルですみません…。嬉しさのあまり心のおもむくままに書き殴ります。

理性がわずかに残っているので、本編は下に書きます。
(全力でプロ野球の話なので興味のない方はパスしてください。すみません)



残りは追記にて。


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ルネ・マグリット展へ [おでかけ]

地下鉄を乗り継いで新国立美術館までお出かけしました。モダンで綺麗な建物!

お目当てはこちら、ルネ・マグリット展。
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教科書的には、ベルギーのシュールレアリズムを代表する画家、なのですが、わたしの中では、独特の世界観と美しい色彩感覚で見た者を惑わせる唯一無二の画家という認識です。真面目なだまし絵というか。そして、音楽のほうのフランス印象派の流れをくんで、例えばエリック・サティとか、少し皮肉の入ったタイトルと意外に素直な作品との妙を楽しむ感じで。日本ではちょっとわかりにくい文化な気がします。わたしも途中からちょっとついていけなくなりました。
何故その絵にそのタイトル?みたいな。多分、彼の国ではツッコミを入れつつ楽しむのでしょう…(単なる偏見)。

年代ごとに彼の足跡を追う展示だったので、作品の変遷の様子がはっきり分かりました。
初期は正にキュビズムの絵で全く別人のよう。パリに移ってから所謂マグリット独特の浮遊感をまといつつだまし絵風の作風になっていきます。やはり晩年の「大家族」とか「光の帝国」とかが好きだなぁ。ちなみに、入口のポスターは「大家族」ではなく「空の鳥」。珍しく直球。
結局わたし自身がマグリットと出会ってから20年余りの間好みが全く変わっていないということを実感してしまいました。成長してないってことですね。

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